FEATURE当院の特徴

当院は糖尿病の診療に
力を入れています。

糖尿病患者さんは新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いと報告されたのは記憶に新しいところですが、糖尿病は数多くの合併症を引き起こす病気です。普段から血糖値をしっかりと管理することで、健康寿命の確保が期待できます。

他の生活習慣病と同様に、食事療法、運動療法がとても大切であり、これらの治療の主人公は患者さんご自身です。当然ながら患者さんはそれぞれの人生を歩まれており、家庭環境、ご職業などは様々かと思います。三者三様、十人十色、千差万別という言葉がありますが、同じ糖尿病であっても患者さんの数だけ、違った治療があると考えています。
それぞれのライフスタイル、ライフステージに合わせた治療目標や適切な治療薬などをオーダーメイドで一緒に考えていきたいと思っています。
健康診断でひっかかったものの、つい放置してしまっている方、そもそも健康診断を受けていない方など、どうぞお気軽にご相談ください。

MESSAGE院長あいさつ

2022年5月、くらしきなかしま糖尿病内科クリニックを開院いたしました。

これまで岡山県、香川県、広島県の各地域の中核病院で主に糖尿病を中心とした内科診療を行って参りましたが、今後は微力ながら当地域にお住まいの皆様の健康管理のお手伝いができればと考えております。

特に専門としている糖尿病の診療においては、それぞれに適切なオーダーメイドの治療を患者さんと一緒に選択し、良好な血糖コントロールを保つことで、慢性合併症の進行の予防につなげたいと考えています。

皆様に気軽に相談していただけるようなクリニックを目指して、スタッフ一丸となって日々努力していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長 畑中 崇志
院長
畑中 崇志

資格・所属学会

  • 医学博士
  • 日本内科学会(認定医、総合内科専門医)
  • 日本糖尿病学会(専門医、指導医)
  • 日本腎臓学会(専門医)

経歴

1982年
兵庫県加古川市生まれ
2000年
淳心学院高等学校(兵庫県姫路市)卒業
2006年
香川大学医学部 卒業
2006年
倉敷市立児島市民病院 初期研修医
2008年
岡山済生会総合病院 内科後期研修医
2010年
三豊総合病院(香川県観音寺市)内科後期研修医
2012年
岡山大学 腎・免疫・内分泌代謝内科学 医員
2016年
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 修了
2016年
国立病院機構 福山医療センター(広島県福山市)
糖尿病・内分泌内科医長、糖尿病センター長
2022年
たかはし医院(倉敷市玉島)副院長
2022年
くらしきなかしま糖尿病内科クリニック 院長